【TANICAヨーグルティアs】実際に使ってみた口コミレビュー

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手作りの塩麹や醤油麹、甘酒などの発酵食を生活に取り入れるのに欠かせない「ヨーグルトメーカー」

私はタニカの「ヨーグルティアs」を愛用しています。
使い始めて半年以上経ちますが、「本当に買ってよかった!」と思うことばかりです。

この記事では、タニカのヨーグルティアsを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。

ヨーグルティアsをこれから購入される方発酵ライフを送りたいと思っている方の参考になればうれしいです!

ヨーグルティアsはこんな方にオススメ!

  • 健康や美容のために手作りの発酵調味料を暮らしに取り入れたい
  • 調味料やヨーグルト、甘酒などをおいしく作りたい
  • 発酵食だけでなく低温調理もやってみたい
目次

ヨーグルティアsのメリット

①操作が簡単

まずはとにかく操作が簡単
調理家電って機能がたくさんあって使いこなせないことってありませんか?

ヨーグルティアsは説明書を読まなくても感覚的に操作できてしまうくらい簡単です。
ヨーグルティアsに材料を入れ、蓋をしたら、温度と時間を設定してスタートボタンを押すだけ!

完成したらブザーがお知らせしてくれるので、長時間かかるものでもうっかり忘れてしまう心配がありません。

ボンボン

ほったらかしているだけで美味しいものが出来上がるってうれしいですよね!

②発酵調味料をおいしく簡単に作ることができる

塩麹や醤油麹、甘酒などの発酵調味料はとにかく温度管理が大切です。

特に甘酒は55度〜65度で発酵させると米麹に含まれる消化酵素のアミラーゼが活発に働くため、1度単位で温度設定ができるヨーグルティアsで作ると失敗知らずでおいしい発酵調味料を作ることができます。

甘酒を炊飯器で作って、酸味が出てあまり甘くなかった経験はありませんか?
炊飯器は温度設定ができず、蓋を開けて保温をするため外気の影響を受けやすいため、寒い日は失敗してしまうこともしばしば。

また、常温で作ると完成までに1週間〜2週間かかる塩麹や醤油麹も6〜8時間で作ることができ、とても便利です!

③消毒が手軽にできて衛生的

発酵食品を作る際にとても大切な衛生管理
でも正直煮沸消毒ってめんどくさいと思いませんか?

ヨーグルティアsなら電子レンジで手軽に消毒することができるので、清潔に保つことができます!

消毒の手順

①容器に底が隠れる程度の水(1〜2㎜)をいれ、ヨーグルトスプーンを立て、内ふたをのせる。

②電子レンジに入れ、500W~600Wで約1分30秒加熱する。


また、ヨーグルティアsには材料を入れる容器がプラスチック製のものと、ガラス製のものがあります。
お値段は少し高くなりますが断然ガラス製のものがオススメです。

ガラス容器はプラスチック容器に比べて、においや傷に強いので、同じ容器で塩麹や醤油麹、甘酒、納豆などを作ってもにおいを気にせず作ることができます。色移りの心配もありません。

ボンボン

私もガラス容器を使用しています。衛生的に使い続けられてうれしいです。

④コンパクトでおしゃれな見た目

発酵調味料やヨーグルトだけでなく、低温調理や温泉卵など、たくさんの種類を作ることができるにも関わらず、コンパクトなのがうれしいポイント!

サイズは高さ:188mm 外径:160mm

コンセントケーブルも裏面に収納することができるので、使っていない時に置きっぱなしにしていても見た目スッキリ!
カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類でマットカラーのため、キッチンに溶け込む自然な色合いです。

ボンボン

私はホワイトを使っています!

⑤ボリューム満点の発酵食レシピブックがついてくる

ヨーグルティアsの付属品の一つに、「発酵レシピブック」がついてきます。
このレシピブックには「きょうの料理」などに出演されている高城順子先生監修の発酵食レシピが100ページ122種類掲載されています!

ヨーグルティアsで作ることができる発酵調味料、ヨーグルト、低温調理などのレシピに加え、簡単アレンンジレシピをたくさん知ることができるため、初心者の方でも発酵食をおいしく楽しむことができます。

ヨーグルティアsのデメリット

①ガラス容器は衛生的だが割れる

衛生面で優れているガラス容器ですが、割れてしまうという欠点があります。
ガラスなので当たり前ですが、ヨーグルティアsからガラス容器を取り出す時など気をつけるようにしてください。

ボンボン

私もつい手を滑らせて一つ割ってしまいました。

ただ、もし割ってしまってもガラス容器だけ別で購入することもできるのでご安心ください。

②ほったらかしだと発酵ムラができることがある

温度と時間を設定したらほったらかしで作ることができるヨーグルティアsですが、途中で2〜3回かき混ぜないと発酵ムラができることがあります。

付属のレシピ本には途中で混ぜるという工程はありませんが、塩麹や甘酒は途中でかき混ぜた方がムラなく作ることができます。

ボンボン

1〜2時間後は米麹が水分を吸って、表面カピカピになります。
その段階で混ぜてあげることがポイントです。

きっき

ヨーグルトは途中で混ぜると固まりにくくなるよ!

まとめ

ヨーグルトや塩麹や醤油麹、甘酒などの発酵調味料はもちろん、低温調理もできるヨーグルティアsがあると簡単においしく「健康」と「美容」どちらも叶います

食事に取り入れるだけで、便秘解消・美肌効果・免疫力upなど嬉しい効果ばかり!
ただ、発酵食は一度にたくさん食べるのではなくて、毎日少しづつ摂取し続けることで効果が得られます

ヨーグルティアsがあれば、無理なく継続することができるので、これから発酵ライフをはじめたい方にはピッタリです!

ヨーグルティアsで、おいしく楽しい発酵ライフを送りませんか?

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この記事を書いた人

子育て中でも自由に自分らしく!
ママにオススメの家計管理や、自分磨き、子育てのことなどを発信します。

調理師/元銀行員

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